12月に入ると一気に年の瀬感が出できますね。
今回は「年賀状じまい」について考えてみました😊
最近は、SNSなどネットで新年の挨拶を交わすことも多くなってきてるので
年賀状を書く事も減ってきてる方も多いのでは？？
自然と交流がなくなるよりも、キチンと挨拶をして年賀状じまいをした方が
すっきりと新年を迎えることができそうな気がしますよね🌅
年賀状じまいとは
年賀状じまいとは、年賀状の送受信をやめることを指します。
この慣習は、年々増え続ける年賀状の数や、手間とコストを削減したいという理由で広がっています。また、ネット上でのコミュニケーションが普及したことも背景にあります。
多くの人々が合理的な判断と時間の節約のために、年賀状じまいを選んでいるのです。
この新しい習慣には、それぞれのライフスタイルに応じたメリットがあります。
30代向けの年賀状じまい例文
年賀状を送るのが習慣となっていますが、30代になるとライフスタイルが変わって
手紙のやり取りを見直す機会も増えているのでは？？
ここでは、友人、家族向けに年賀状じまいの例文をご紹介します！
感謝の気持ちと共に、丁寧な言葉でお知らせをしましょう😸
友人向けの例文
親しい友人に対して年賀状じまいを伝える際には、まずはこれまでの感謝の気持ちを
伝えることが大切だと思います。
そして生活の変化少し触れながら、今後は別の形でコミュニケーションを取りたい旨を伝えましょう。
「これまで毎年素敵な年賀状をありがとう。
近年はデジタルなコミュニケーションが増えているため、
年賀状も一つの区切りをつけることにしました。
これからもメールやSNSで近況を伝え合いましょう。」
親しい友人に対して、これまでのやり取りに感謝しつつ、新しいコミュニケーション手段を
提案することで、お互いの距離感を保ちつつ新しい関係を築けるのでは😊
心のこもった言葉を選ぶことで、受け取った側も温かい気持ちになると思いますよ。
家族向けの例文
家族に対して年賀状じまいを伝える際には、過去の思い出や感謝の気持ちを込めることが大切
その上で、今後も変わらず連絡を取り合うことを伝え、家族の絆が変わらないことを強調すると
良いと思います。
「これまでたくさんの楽しい年賀状をありがとう。
家族との思い出が詰まった素敵な時間でした。
これからは電話や直接会って近況を伝え合いたいと思います。
これからも変わらず、よろしくお願いします。」
家族に伝える場合は、感謝の気持ちを伝え、年賀状がなくても家族の絆が変わらないことを
伝えることが大事です。
懐かしい思い出を振り返りながら、変わらない愛情を伝えましょう。
40代向けの年賀状じまい例文
40代になりますと、年賀状のやりとりも考えることが必要になってくるのでは？？
近年では、年賀状の代わりにSNSやメールで新年のあいさつをする方も増えていますよね。
そこで、年賀状じまいを考えている方へ向けて、親戚、旧友、例文を紹介😊
丁寧な終わり方を心がけて年賀状のやりとりを円滑に終わらせることができると思います。
ご参考までに！
親戚向けの例文
あけましておめでとうございます。
今年も健康と幸せに満ちた一年となりますよう、心からお祈りしています。
さて、この度は誠に恐縮ですが、年賀状のやりとりを一旦終了させていただくことにしました。
昨今の状況や日々の忙しさを考慮し、SNSや電話でのやりとりにすることに決めました。
これからも変わらずご連絡を取り合いたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
これからも皆さまとの絆を大切にしていきたいと考えております。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
旧友向けの例文
あけましておめでとうございます。
今年も健やかに楽しい一年となりますよう、願っています。
長年にわたり、年賀状でお世話になりましたが、今年をもって年賀状のやりとりを
終了させていただこうと思います。
忙しい日々の中で、少しずつ年賀状を書く時間が難しくなってきました。
代わりに、メールやSNSを通じて、もっと気軽に連絡を取り合えればと思っています。
また、これからも定期的に近況を報告し合えれば嬉しく思います。
これからも友情を大切にしていきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
健康と幸せに満ちた一年でありますよう願っております。
年賀状じまいのタイミングとマナー
年賀状じまいのタイミングは相手との関係性や自分のライフスタイルに影響してると思います。
年賀状を送ることがもはや形式的になってるなぁと感じたら、その時がじまいの時期だと思います。
じまいのタイミングを見極めて、適切に対応していくことが大切です。
一般的な送り時期
年賀状を送る一般的な時期は、12月初旬から年末までの間が一般的です。
最も多くの人が年賀状を書くのは、12月20日から12月25日の間ではないでしょうか。
この時期に送ることで、元旦に相手に届く確率が高まります。
遅れた場合、新年の挨拶ではなく寒中見舞いとして送ることも選択肢に入れてください。
マナーを守るための注意点
年賀状におけるマナーを守るためには、まず相手の名前や住所を正確に記入することが重要です。
特に、相手が引っ越しをしている場合や、仕事での関係者には最新の情報を確認しましょう。
また、手書きのメッセージを添えると温かみが出ますよね😊
丁寧な挨拶文や、相手の一年間の健康や幸せを祈る言葉を選んでみましょう。
相手がどう感じるかを考える
年賀状を送り終える際には、相手がどう感じるかを十分に考慮することが大切です。
突然年賀状じまいを告げると、相手に戸惑いや寂しさを与える可能性があります。
事前に相手に知らせることで、お互いに円滑なコミュニケーションを保つことができます。
メールや電話での新年の挨拶に切り替える際は、長い間の感謝の気持ちを伝えることを
忘れないことが大切ではないでしょうか。
心に残る年賀状じまいの工夫
年賀状じまいは、心に残る感謝の思い出を伝える良い機会です。
適切な言葉選びや、簡潔ながらも温かいメッセージを心掛けましょう。
特に、感謝の気持ちを正直に伝えることが大切です。
しっかりと思いを込めた年賀状じまいをすることで、新たな交流の第一歩とすることができます。
来年以降の連絡方法を示す
次に、来年以降の連絡方法を示すことが大切です。
年賀状じまいを伝えつつ、今後も連絡を取りたい旨を明確にしましょう。
例えば、
「今後は、メールやSNSでの連絡をお願いいたします。」
「電話での連絡もお待ちしております。」といった具体的な方法を示す事。
その際には、相手が使いやすい連絡方法を考慮して提案することが望ましいです。
言葉を選ぶ際には、感謝の気持ちを忘れず、丁寧に伝えることが大切です。
具体的な連絡方法を示すことで、相手も安心して今後の連絡を取ることができます。
お互いにとって便利な連絡手段を示すことで良好な関係を続けていくことができると思います😊
まとめ
年賀状のやり取りは毎年の恒例行事ですが、その負担が大きくなると感じることが増えて
私は「年賀状じまい」を決意しました。
年賀状じまいを考えている方の参考にしていただければ幸いです😊
私の場合、年賀状じまいを決意する際は手紙やメールを使って
「来年から年賀状をやめることにしました」
と連絡をしました。
最初は不安もありましたが、多くの人が理解を示してくれたので安心しました。
続いて、SNSや直接会ったときにも年賀状じまいについて話すようにしました。
その結果、さまざまな反応があり、共感や応援の言葉をもらうことが多かったです。
しかし、一部には寂しいと感じる人や、伝わりにくい部分もありました。
成功の鍵は、丁寧な説明にあります。そして、他の手段でのコミュニケーションを
工夫することが大切です。これにより、円滑に年賀状じまいを進めることができると思います。
皆さんも心残りのない「年賀状じまい」になると良いですね✨
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